大ヒット上映中『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』より、シリーズ最大のスケールで描かれる緊迫の本編映像が初解禁された。
先日、5月17日(土)からの先行上映を含む公開後20日間で早くも累計興収が30億円を突破し、2025年公開の洋画作品、さらに邦画も含めた実写作品として最速記録を樹立した『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。まだまだ興収記録を伸ばし続け、今現在では並々ならぬ話題作と接戦を繰り広げながらも累計興収がついに35億円を突破している。
■『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』本編映像
AI“エンティティ”を制御・無力化するためのカギを手に入れるべく、イーサンはアメリカ軍の輸送機に乗り、氷に覆われたベーリング海に沈んだ潜水艦セヴァストポリの座標を目指す。だがそこはロシアの海域付近のため、周囲は両国の戦闘機が飛び交う一触即発の極限状態に達していた。ロシア軍からしたら、イーサンが搭乗する輸送機の存在は目的が不明な他国の軍用機。このままでは戦争がはじまりかねない状況の中、イーサンは一切の装備を身に付けず生身のまま極寒の大海原へと飛び込むという、大胆かつ常軌を逸した行動に出る。荒波のなか全身を襲う寒さに震え完全に孤立してしまうイーサン。そこへ突如、酸素マスクと漆黒のウェットスーツを身に纏った謎の集団が海中から出現。イーサンは抵抗する間もなくスタンガンのようなもので気絶させられどこかに連行されてしまう。

もはや絶体絶命かと思いきや、そこはアメリカ海軍の潜水艦の中。芯まで冷え切った体をシャワーで温めるイーサンの前に艦長が現れ、皮肉交じりに「あきれた男だな。気は確かか?」と告げるのであった。果たして、イーサンは海底に沈んだ潜水艦セヴァストポリまで無事に辿り着き、AI“エンティティ”の暴走を食い止めることは出来るのか・・・!?シリーズ史上最大のスケール感で描かれる大迫力の映像と想像を超える展開の数々を劇場で目撃せよ。

大ヒット上映中!